産業廃棄物の中間処理提供準備中 / お問い合わせ受付中

Recolia

産業廃棄物処理の実務ガイド(帳簿・法令の解説)

受付と計量から、マニフェスト・再資源化等の情報まで。中間処理の書類を、計量の数字でつなぐ。

産業廃棄物の中間処理業向け基幹クラウド

収集の受付・配車・乗務員のスマホ・トラックスケールの計量から、マニフェストと JWNET の CSV、保管量、請求まで。 計量の実績から、2027年4月から必須になる再資源化等の情報を計算する、産業廃棄物の中間処理業のための基幹クラウドです。

Recolia の画面
操作マニュアルの画面例(サンプルデータ)

PROBLEM

回収の現場で起きたことが、あとから書類に響いていませんか。

回収、計量、配車、マニフェスト。中間処理の現場でよくある3つの悩みを、Recolia は受付から報告までの流れで扱います。

  1. 悩み 1
    「紙マニフェストの記入漏れに、あとで気づく」
    回収のたびに受け取る紙のマニフェスト。記入漏れや書き損じがあっても、その場で確かめきれず、 事務所で照合するときになって見つかりがちです。
  2. 悩み 2
    「契約に無い品目が混ざっていても、判断の記録が残らない」
    回収先で契約外の品目が混ざっていたとき、積むか残すかは乗務員の判断。 誰がどう判断したのか、どんな荷だったのかが残らず、排出事業者との確認があとで難しくなります。
  3. 悩み 3
    「フレコンの重さが読めず、配車が勘頼み」
    フレコンバッグの中身の重さは、積んでみるまで分からない。 見込みが外れると過積載のおそれがあり、配車の担当者の経験に頼った組み方になっています。

SCREENS

回収から計量、マニフェストの期限まで、ひとつの画面で追えます。

配車の担当・計量の担当・工場長・事務の人が、それぞれの仕事の画面を開きます。画面はデモ環境のサンプルデータです。

積みすぎになりそうな便を、組むときに赤で知らせます。
  • 過去の計量から、回収先ごとの重さを多めに見込んで出します
  • 最大積載量を超えそうな便は、赤い棒と注意の文で示します
  • 超えて運ぶときは、理由を入れないと確定できません
  • 処理施設の受入れの締め時刻に間に合うかも、便ごとに出します
車ごとの便に回収先が並んだ配車表。多めに見た重さと最大積載量の棒グラフと、超える見込みの警告が出ている
送る・報告する期限を、ひとつの一覧で追えます。
  • 過ぎたもの・今日まで・3日以内に分けて、件数を出します
  • マニフェストごとに、すること・期限の日・各票の状態が並びます
  • 期限の日数は、土日祝と年末年始を数えない決まりも含めて計算します
  • 毎朝7時に、事務の人へお知らせとメールが届きます
過ぎた・今日まで・3日以内の件数と、マニフェストごとの期限と票の状態が並んだ一覧
保管区画ごとの量と、保管の上限までの残りが分かります。
  • 施設の上限は、台帳に入れた1日の処理能力と日数(基本は14日、特例を選ぶときは根拠を記入)から出し、計算の前提を画面に示します
  • 処理後の物を上限に数えるかや、設備の能力のまとめ方は、許可の内容と自治体の運用で変わるため、導入のときに一緒に確かめます
  • 上限の80%で注意、95%で警告を出します
  • 区画ごとに、出し入れの履歴を見て、棚卸の量を入れられます
処理施設全体と保管区画ごとに、保管量と上限の棒グラフと割合が並んだ画面
2027年4月から必須になる情報を、計量の実績から計算します。
  • 受け入れる廃棄物と処理のルートごとに、パターンを作ります
  • 月を選ぶと、受入・搬出・保管量の増減から割合を計算します
  • 工場長が確かめて確定すると、JWNET に読み込める形で出せます
処理のパターンを選び、月を決めて割合を計算する画面と、JWNET のコードを入れる欄
計量棟で、着く前に積荷の様子が分かります。
  • 乗務員の申告と配車から、着く順に並べます
  • 現場で「積まずに残した物」や、回収先の注意が先に見えます
  • そのまま計量の画面へ進めます
到着の見込み時刻の順に、車ごとの回収先・現場で積まずに残した物・回収先の注意が並んだ画面

FEATURES

受付から計量・マニフェスト・再資源化等の情報まで、ひとつに。

契約から受付、配車、回収、計量、マニフェスト、請求までを、同じ回収の記録としてつなぎます。機能は提供に向けて準備中のもので、内容は変わることがあります。

RC-01CONTRACT
委託契約と品目・単価
排出事業者ごとの委託契約(運搬・処分)と品目・単価を登録し、受付・現場の判断・計量・マニフェスト・請求で使います。 契約書の記載事項の欠けは、契約の画面の警告と、一覧の欠けの件数で確かめられます。電子契約は今後対応する予定です。
RC-02REQUEST
収集の依頼の受付
定期・スポット・コンテナの入替の依頼を、回収先・契約の品目とひもづけて1画面で受け付けます。 受け付けた依頼は、配車・計量・マニフェストにつながります。
RC-03DISPATCH
配車表
車両と日の配車表に回収を並べ、乗務員の割り当て・回り順・便の分け方を組めます。 定期の回収は前の週の配車を複写して組めます(自動の繰り返しは今後対応予定)。
RC-04SCALE
止まらない計量
計量棟の PC のブラウザから指示計を読み、総重量と空車から正味を出します。訂正は上書きせず、理由つきの版で残ります。 指示計が読めないときも、理由と伝票の写真をつけた手入力で続けられます。
RC-05MANIFEST
マニフェストと JWNET の CSV
紙と電子のマニフェストを回収ごとに管理し、JWNET に読み込める CSV(終了報告・再資源化等の情報)を作れます。JWNET との EDI の直結は今後対応する予定です。 紙のマニフェストは、回収先で受け取るその場で乗務員がスマホで記入の漏れを確かめ、空欄が残る間は受け渡しを終えられません。
RC-06ON SITE
契約外の品目は、積む前に止める
乗務員はスマホで容器ごとに「積む/積まずに残す/営業に確認する」を選び、写真と判断した人・時刻が残ります。 契約に無い品目は「積む」を選べず、写真つきで営業に確認が届きます。
RC-07LOAD
見込み重量で過積載を防ぐ
回収先・品目・荷姿ごとに、過去の計量から1袋・1本あたりの重さを見込み、車両の最大積載量と並べて出します。 超えそうな便は赤で示して分け方を提案し、理由を入れないと確定できません。
RC-08RECYCLING
再資源化等の情報を、計量の実績から
2027年4月から電子マニフェストで必須になる再資源化等の情報を、月の受入・搬出・保管・処理の実績から計算します。 工場長が確かめて確定すると、マニフェストごとの量と根拠の PDF ができます。JWNET に読み込める CSV は「JWNET への報告」から作れます。
RC-09STORAGE
保管量と上限の警告
保管区画ごとに、受け入れた廃棄物・処理中・処理後の物の量を出し、保管の上限に近づくと知らせます。 コンテナの置き場所も記録できます(移動の履歴は今後対応する予定です)。
RC-10BILLING
実績からの請求
計量と回収の実績と契約の単価(重量・回数・台・m³・本)から、締め日ごとに請求書を作り、入金を消し込みます。 委託先・運搬の仕入と支払は、今後対応する予定です。
RC-11DEADLINE
マニフェストの期限を一画面で
電子の3日と、紙の10日・90日・180日の期限を、今日まで・3日以内・過ぎたものに分けて並べ、毎朝知らせます。
RC-12DAILY REPORT
日報は記録から自動で
回収・計量・現場の判断の記録から、乗務員ごとの日報を自動で作ります。 電波の弱い現場で入れた内容も端末に残り、つながったときに送られます。

HIGHLIGHTS

積む前に止めて、受け取るその場で確かめます。

実際の画面で、よく使う場面をご紹介します(画面はデモ環境のサンプルデータです)。

H-01
契約に無い品目は、現場で積めないようにしています。
乗務員はスマホで、容器や袋ごとに「積む」「積まずに残す」「営業に確認する」を選びます。契約に無い品目では「積む」を選べず、 お客様に見せる説明が画面いっぱいに出ます。判断には写真が要り、誰がいつ決めたかが残ります。
  • 契約外の品目は「積む」を選べません
  • お客様に見せる説明を、そのまま画面で見せられます
  • 「営業に確認する」を選ぶと、写真つきで営業に届きます
契約に無い品目は、現場で積めないようにしています。
H-02
マニフェストの記入の漏れを、受け取るその場で確かめます。
回収先で紙のマニフェストを受け取るとき、乗務員はスマホで欄ごとに「書いてある」「空いている/違う」を押します。 契約・予定の値が横に出るので、違いにすぐ気づけます。空いている欄がある間は、受け渡しを終えられません。
  • 欄ごとに、契約・予定の値と並べて確かめます
  • 直してもらったら、直した後の写真を残します
  • 直せなかったときは理由を残し、事務と営業に知らせます
マニフェストの記入の漏れを、受け取るその場で確かめます。
H-03
積みすぎになる便を、配車を組む段階で見つけます。
過去の計量の実績から、回収先・品目・荷姿ごとの1単位あたりの重さを多めに見込みます。 車の最大積載量と並べて、超えそうな便は赤で示し、分け方も提案します。
  • 実績が少ないときは、全社の実績や契約の見込みを使います
  • 超えて運ぶ便は、理由を残さないと確定できません
積みすぎになる便を、配車を組む段階で見つけます。

HOW IT WORKS

契約を登録して、受付と計量から始める。

排出事業者と契約・品目を登録すれば、毎日の受付・回収・計量が、マニフェスト・請求・再資源化等の情報につながります。

  1. 01
    はじめの設定
    会社と事業場、車両、トラックスケール、社内の人を登録。役割に合わせて、使える画面と操作が決まります。
    事業場
    中間処理施設 1か所
    車両
    収集運搬車 8台
    社内の人
    管理者・受付・配車・事務
  2. 02
    排出事業者と契約を登録
    排出事業者と処理委託の契約、契約した品目と単価を登録します。 登録した品目が、受付・現場の判断・計量で使われます。契約書の記載事項に欠けがあれば、契約の画面と一覧に表示します。
    排出事業者
    登録
    契約
    品目と単価を登録
    契約外の品目
    現場で積めない
  3. 03
    回収と計量から、書類と請求へ
    回収と計量の記録が、そのままマニフェストの管理、請求、再資源化等の情報の数字になります。
    本日の回収
    配車表から乗務員のスマホへ
    マニフェスト
    記入漏れを回収先で確認
    再資源化等の情報
    計量の実績から計算

デモで、実際の画面を触ってみてください

サンプルデータ入りの画面です。操作した内容は、使い終わってしばらくすると自動で初期の状態に戻ります。

デモを開く(新しいタブで開きます)

FOR

こんな方におすすめ

  • 01紙マニフェストの記入漏れを、事務所での照合ではなく受け取るその場で止めたい中間処理業者
  • 02計量の実績から、再資源化等の情報や請求の数字をそのまま作りたい事務の担当者
  • 03契約外の品目が混ざったときの判断を、写真つきで記録に残したい現場の責任者
  • 04フレコンの重さを見込んで、勘に頼らずに配車を組みたい配車の担当者

企画・設計・開発・運用:株式会社ALT

よくある質問

料金はいくらですか?

月額45,000円(税別・予定)です。処理施設1か所・車両30台・指示計1台の連携を含み、利用者の数に上限はありません。 乗務員や計量の担当者を増やしても、料金は変わりません。データ移行・計量器の設定・現地での練習などの導入支援は、別にお見積りします。 正式な料金は、提供の開始までにお知らせします。 解約するときは、全データをまとめて書き出せます(解約から90日は書き出しだけができ、その後に削除します。法令で保存が決まっている記録は残します)。 お支払いは、請求書払い(銀行振込)とクレジットカードからお選びいただける予定です。

いつから使えますか?

現在、提供の準備を進めています。開始の時期が決まりしだいお知らせしますので、ご関心のある方はお問い合わせください。

2027年4月からの再資源化等の情報に対応しますか?

対応します。計量の実績から再資源化等の情報を計算し、工場長が確かめて確定すると、JWNET に読み込める形で出せます。 JWNET での実際の読み込みは、導入のときに確かめます。

今使っているトラックスケールとつながりますか?

計量棟の PC のブラウザから、指示計を RS-232C や USB でつないで読み取ります。常駐のソフトは要りません。 出力の形式は機種ごとに設定するので、お使いの機種をお問い合わせのときにお知らせください。読めないときは、手入力に切り替えて続けられます。

自治体に出す実績報告の様式にも合わせられますか?

自治体ごとの実績報告の様式への対応は、今後予定しています。法定の帳簿は、月ごとに自動で作れます。 お使いの様式をお知らせいただければ、確認してお答えします。

導入のときに、現地で手伝ってもらえますか?

はい。データ移行・指示計の設定・現地での乗務員の練習を、導入支援として別にお見積りのうえでお手伝いします。

UPDATES

更新履歴

主な更新をまとめています。細かな改善は随時行っています。

  1. 新機能
    保管量の上限の数え方を施設ごとに設定
    処理後物の区画を保管量の上限に数えるかを、処理施設ごとに選べるようにしました。保管量の画面には、処理能力・日数・数えた区画といった計算の前提を施設ごとに表示するので、許可の内容や自治体の運用に合わせて確かめられます。
  2. 改善
    配車の提案に出る重さを整数にそろえました
    配車の提案文に出る重さを、小数を切り上げた整数にそろえ、「4,314 kg」のように3桁ごとに区切って表示するようにしました。同じ便の提案の中で数の形がそろい、最大積載量と見比べやすくなります。
  3. 改善
    積みきれない重さを「収まる」と案内する点を直しました
    配車の提案で、最大積載量を超える組み合わせを「収まります」と案内することがある点を直しました。見込みの重さが多めに出た場合も含めて比べ、まだ超えるときは「1件目の数も分けてください」と次にすることを示します。
  4. 改善
    操作ログをすべて日本語で読めるように
    操作ログの項目名と変更前後の値を、すべて日本語で表示するようにしました。取引先や品目は名前で、日時は「2026/11/06 10:10」の形で出るので、誰がいつ何をどう変えたかを画面のまま読み取れます。
  5. 改善
    現場からの確認の依頼を返事できる全員へ
    現場から届く「確認の依頼」を、返事ができる管理者・事務・営業の全員に届けるようにしました。担当の人が手を離せないときもほかの人が気づいて返事でき、積込みの判断で現場を待たせる時間を減らします。
  6. 新機能
    積む前の全景の写真をその場で撮影
    積む前の全景の写真がまだのときは、送信のボタンのそばでお知らせし、その場で撮影できるようにしました。送れなかったときも理由を表示し、入力した内容は消さずに残すので、撮り直してそのまま送れます。
  7. 改善
    電波が弱い現場でも送信で画面が止まらない
    電波の弱い現場で送信に時間がかかったとき、画面を固まらせず、8秒で「端末に残しました」とお知らせするようにしました。残した入力は端末に下書きとして保たれ、つながったときに送れるので、入力をやり直す必要がありません。
  8. 安全性
    メールアドレスの変更を本人の確認つきに
    管理者がほかの利用者のパスワードを決められないようにし、利用者の追加は招待だけにしました。メールアドレスの変更は、新しいアドレスに届くリンクと本人のパスワードで確かめてから切り替わり、元のアドレスにもお知らせが届きます。

GUIDES

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